ミノルキューブUV:利用者の検証レポート 〜珪亜鉛鉱の蛍光特性における透過性能〜
はじめに
ミノルキューブUVをいつもご使用いただき、ありがとうございます!
実は最近、Xで自社製品の性能を検証してくれた、とあるユーザーさんがいて、その検証っぷりに社員一同心から感謝しています🙌
今回の検証は、光る珪亜鉛鉱をサンプルに、UVライト下でどこまで透過するか、正直に徹底的に調べてくれました。
ケースなし、普通のケース、UVカットケースをそれぞれの条件で写真を撮ってくれて、私たちもドキドキしながら結果を拝見しました。
では、実際の検証結果をご紹介していきます!
強蛍光の石の方がわかりやすいかと思い、珪亜鉛鉱をサンプルにしています。
写真は1枚目が通常時。
2〜4枚目はUVライトありの時。ケース無し、普通のケース、UVカットケースの順です。 pic.twitter.com/mV5kziWdJb— げお (@geor_mineral) October 26, 2024
色んな比較検証
今回使う検証対象は、
ミノルキューブとUVボールケースで検証していきたいと思います!
①UVライトは全てRichFire 5W 365nmを使用
②紫外線やブラックライトの照射下で蛍光する性質を持つ珪亜鉛鉱を使用
これらの条件のもと検証したのが下記の4つになります。
●左上が通常時
●右上がケース無し
●左下がミノルキューブスタンダード
●右下がミノルキューブUVカット
通常時 |
ケース無し |
UVなしケース |
UVカットケース |
UV活用シーン
このようにミノルキューブUVを使うことで
鉱石のディスプレイに使って頂けるニーズがあると感じました。
まとめ
ユーザー様の使用感を知ることで用途や生の声聞けてすごく参考になりました。
ミノルキューブUVも2024年5月から新発売してどのように使って頂いているのか
これからも調査していきたいと思っております!