全方向から観察できる新しい形の標本ケース
今回、経営革新計画の一環として、ミノルキューブを昆虫標本としてお役に立てないかと模索したところ、ちょうど、府内のとある自然博物館様が同じような考えをしておられたようで実現へ向け、ただいま準備中の商品になります。
さて。昆虫標本の本来の身近な方法といえば、やはり専用の箱(ドイツ箱)に入れて保管する方法を皆さん考えられると思います。ですが、そのドイツ箱にはないメリットがこのミノルキューブにはあるのです!
それは何かと言いますと・・・まずはこのミノルキューブ専用の透明仕切り板!こちらは本当にただの透明の板なのですがミノルキューブ専用で作っているのでサイズ感もピッタリ。画像のような感じで、Sサイズ、ロングサイズ、Lサイズに対応しております。
☆サイズ展開☆
・Sサイズ(W58×H82mm)
・ロングタテ型サイズ(W90×H177mm)
・ロングヨコ型サイズ(W140×H90mm)
・Lサイズ(W89×H127mm)
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☆この度2023年06月新発売予定☆
・ロングヨコ型サイズ(W90×H140mm)
・Lロングタテ型サイズ(H90×H177mm)
・Lロングヨコ型サイズ(W153×H216mm)
・LLサイズ(W123×173mm)
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画像はSサイズ用です |
この板を使用することで、昆虫をミノルキューブごしではありますが、実際に手に取って間近で観察をすることが可能となりました。実際の実例の写真がこちらです。
参考になる使用例 |
裏からの観察にもオススメ! |
また、ミノルキューブ自体が全面クリアを誇る商品となっておりますので、いちいち箱を開けて湿気などの危険に晒す必要もございません。だから、全方向からご自由にお楽しみいただけるので、普段は見れない翅(はね)の裏の模様も見れちゃいます!そしてその他の利点としては、キューブ同士を積み重ねられる点にあり、保管場所もスマートに飾れるという点にあります。
以上の点から、今後、昆虫標本として素材をお探しの方には1度、ご検討いただけましたら、と思います。
末尾になりましたが、こちらの写真は写真家 LIVE ONE 菅野勝男様に撮っていただきました。