ミノルキューブで魅せるジオラマの世界
「ミノルキューブ」は、
まるでケースの中に別世界が切り取られたかのように
ジオラマケースとして使うことができます。
ジオラマとは、
小さなフィギュアやミニチュアを配置し、
風景やストーリーを再現する手法です。
今回は福井県の恐竜博物館のリニューアルオープンに伴うイベントで、
福井県でプロモデラーとして活動されているS MODEL WORKSの酒井 正人氏が
ホテルハーヴェストスキージャム勝山でジオラマ作成ワークショップを開催されていましたので、
私たちがジオラマ作成体験をして完成した作品をご覧頂きたいと思います。
(ミノルキューブのLサイズ使用)
ミノルキューブのおすすめポイント
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透明度: ミノルキューブの透明度は、ジオラマの美しさを最大限に引き立てます。
エッジ部分も綺麗な垂直になっており作品を鮮明に魅せることができます。 -
作りやすい:スライド開閉式で、両サイドが開いているので、ジオラマがつくりやすいです。背景写真を貼ることで画像のようにリアルなジオラマが
できます。またジオラマを別のボード上で作成すれば、ボードを入れるだけでジオラマが完成しますので、奥まで手を突っ込むことなくストレスなく作成できます。 -
ディスプレイの自由度: 5種類のサイズ展開と、コの字型パーツの組み合わせにより、自由なレイアウトが可能です。
タテヨコにスキマなくディスプレイできるのもミノルキューブだからできるディスプレイ方法です。 -
丈夫さ: 強化スチロール素材の頑丈さは、ジオラマの長期保存や保護に最適です。衝撃にも強く、作品を安全に保管できます。
ミノルキューブを使ったジオラマ制作は、
小さな空間に物語を詰め込み、作品をより良く魅せることができます。
さらに、ミノルキューブの特徴を生かして
苔なども育てたりするのも面白いので、
次回はミノルキューブを使ったコケリウムについて
記事を書こうと思います。